売れにくい土地の特徴とは

query_builder 2024/10/22
コラム
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「土地を売りたいけど、すぐに売れるか心配」という方もいるでしょう。
土地のなかには、売れやすい土地と売れにくい土地があります。
売れにくい土地だとあらかじめわかっていると、売りやすくするための対策を立てられるかもしれません。
そこで今回は、売れにくい土地の特徴を紹介します。


▼売れにくい土地の特徴
■立地が良くない
土地が売れるか売れないかは、立地に左右されます。
交通の便があまり良くないと通勤や通学などに不便で、なかなか売れないかもしれません。
また、周辺にどのような施設があるかも重要になります。
田舎の場合、新たに土地を必要とする方が少ない可能性もあるため、売れにくくなるでしょう。
■土地の広さや形が良くない
土地の広さや形が一般的ではなく、希望の建物を建てにくい場合は売れにくいでしょう。
例えば建ぺい率や容積率が低い土地は、広い家を建てられません。
また形が歪んでいる・旗竿地などの場合、デッドスペースが発生しやすくなるでしょう。
用途地域の制限を受けている場合、建物の高さに制限があります。
土地が広すぎる場合も、価格が高くなり売れにくい傾向にあります。
■地盤が弱い
日本は自然災害が発生しやすいので、災害の影響を受けにくい土地が人気です。
特に地震の影響を受けやすい埋立地や地盤の弱い土地などは、避けられる傾向にあります。


▼まとめ
売れにくい土地の特徴として、以下のことが挙げられます。
・立地が良くない
・土地の広さや形が良くない
・地盤が弱い
売れにくい土地を売却しやすくするためにも、売れない理由を理解してできる限り対策していきましょう。
春日井にある『株式会社不動産のいろは屋』は、さまざまな土地の売却実績があります。
どのような土地でも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。


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株式会社不動産のいろは屋

住所:愛知県春日井市上条町2-162 春日井駅南ハイツ1階

電話番号:0120-231-688

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