不動産売却にかかる税金の種類

query_builder 2025/06/01
コラム
45

不動産を売却する際に、かかる税金には主に4種類あります。
どの項目にどのような税金がかかるのか、事前に知りたい方も多いでしょう。
こちらの記事では、不動産売却にかかる税金の種類について詳しく解説します。


▼不動産売却にかかる税金の種類
■印紙税
法律で定められているもので、不動産を売却するにあたって作成する書類に課せられる税金です。
印紙税は売却金額に応じて変動するため、あらかじめ確認しておきましょう。
売却する金額に合わせた収入印紙を購入し、書類に添付する必要があります。
■登録免許税
不動産を売却する際に所有権を変更しますが、登記簿の書き換えの際にかかる費用が登録免許税です。
費用は、不動産の固定資産評価額の2パーセントが徴収されます。
固定資産評価額については、納税通知書や固定資産税評価証明書で確認してください。
■消費税
不動産会社を通して不動産を売却する際は、発生する仲介手数料に消費税がかかります。
法律で上限額が定められているため、事前に確認しておきましょう。
■譲渡所得税
不動産売却で利益が発生した場合は、譲渡所得税がかかります。
譲渡所得税は売却価格ではなく、売却にかかった費用を差し引いた利益に対してかけられるものです。
譲渡所得税の金額は、売却価格やかかった費用によって変動するため、事前に専門家へ確認しておきましょう。


▼まとめ
不動産売却にかかる税金の種類は、印紙税・登録免許税・消費税・譲渡所得税です。
印紙税以外は状況によって金額が変動するため、事前に専門家へ相談しましょう。
春日井エリアで不動産売却に関するご依頼やご相談は『株式会社不動産のいろは屋』へお任せください。
税金について不安な場合は、不動産売却について経験豊富なスタッフがしっかりサポートいたします。

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